2007年11月18日

【4ページ目】〜このページを翻訳する〜

 〜『一悶着!?トラブル必死の朝ご飯!!』〜

――フェイヨン・宿屋――

――閉じた瞼がカーテンから差し込んだ光で眩しい――
ロゼ「・・・ん、朝か・・・ふぁ・・・」
私はベッドから身を起こすと、寝惚け眼を擦りつつ欠伸をした。
時計に目をやると ―5:30― 寝起きが悪い私にしては好記録だった――
ロゼ「ま、起きますか・・・」
『アイツ』との集合時間は朝食の6:00、ゆっくり着替えるとしよう・・・。

―― ――

――閉じた眼に朝の日差しがちらつき鬱陶しい――
ケイオス「・・・チッ、朝か・・・」
俺は不機嫌にのそのそとベッドから出る。正直もう少し寝ていたいが――
今、布団に入れば昼まで確実に目を覚まさないので堪える。
時計を一瞥すると ―5:30― とある、俺の人生で最高記録を叩き出してしまった。
ケイオス「・・・朝日が心底恨めしいな・・・」
『アイツ』との集合時間は朝食の6:00だったか・・・二度寝するか?

―― ――

――宿屋・食堂――

ロゼ「おはようケイ、随分と遅かったわね」
俺が二度寝の誘惑に耐えつつ一階に降りると、
ロゼが機嫌良さそうに挨拶してきた朝から元気なヤツだ・・・
ケイオス「あぁ、おはよう・・・で朝食食いに行かないのか?」
ロゼ「一人で食べてどうするのよ、大勢で食べたほうが美味しいのに」
ケイオス「いや、そうそう味は変わらんと思うが・・・」
ロゼ「まぁ、それはいいから席に行くわよ。
  もうお腹すっごい空いてるんだから・・・
あ、――号室のロゼ・ハティアスと――号室のケイオスですけど席は・・・」
従業員「はい、ロゼ様とケイオス様ですね?あちらのご席になります」
ロゼ「わかった、ありがとうねー」
――ドタドタドタ・・・
従業員「・・・・・・」
ケイオス「・・・食堂は走るな」
ロゼは従業員の少女に席を聞くと、自分達のテーブルに走っていった。
従業員が苦笑いをしたので申し訳程度に嗜めておく――

――数分後、従業員の顔には更に驚愕の色が加わる事になるのだが――

――ガツガツガツ・・・カチャ・・・――
従業員「・・・あのお二人の何処にあれだけの量が入るの・・・?」
テーブルに積まれていく皿と、無情にも消えていく料理の数々に
注文を受ける従業員は目を丸くしていた。

栗色の髪の女「・・・ひょえー、凄い食べっぷりだわ・・・」
一つ奥の席で朝食を摂る女性もその壮絶な光景に目を奪われるのだった――

神経質そうなスナイパー「頼んでたメシがまだ来ねぇぞっ」
従業員「は、はい!」
他の客の言葉で思い出したように、従業員の少女は料理を運び始めた。
従業員「大変お待たせしました!」
神経質そうなスナイパー「注文の茶も来てないぞ」
従業員「す、済みません!直ぐお持ちいたしますっ」
スナイパーの指摘に、慌てて厨房に戻る従業員の少女・・・

従業員「早く持っていかないと・・・」
数秒後、ティーカップを持って厨房からいそいそと戻ってきた
――が、それが良くなかったのだろう

従業員「今、お持ちしま――ぁっ!?」――ガッ
焦ったのか何も無い所で躓いて――

――バシャーッ!!
神経質そうなスナイパー「――熱っちィィィィィィイイイイイ!!」
従業員「あ!!す、済みません!!」
かなり盛大に、注文の紅茶を客へと引っ掛けてしまった
ケイオス「・・・んぁ?」
ロゼ「何、どうしたの?」
壮絶な食事を一旦止め、ケイオス達も声の大元に注意を向ける。
従業員「あぁぁ、済みませんすみません!直ぐお拭きしますっ」
慌てつつも従業員の少女は、おしぼりで掛かった紅茶を拭き始めた
――ガタッ!!
神経質そうなスナイパー「て、てめぇ・・・染みになるじゃねぇかっ
  それに匂いが取れなくなったらどうしてくれんだ!!あぁっ!!」
スナイパーは椅子を鳴らしながら立ち上がり、
従業員を血走った眼で睨みつける――
従業員「も、申し訳・・・――」
神経質そうなスナイパー「どうしてくれんだって、訊いてんだよっっ!!」
従業員「ひっ・・・」

ケイオス「・・・朝から喧しいもんだな」
ロゼ「・・・・・・」――ガタッ
騒ぎを見ていたロゼは、食べていた手を止めると
スクっと突然立ち上がり――
ケイオス「・・・突然どうした?」
ロゼ「・・・・・・」――スタスタスタ・・・
――無言で騒ぎに向かって歩いていった
ケイオス「おい?ロゼ、お前何を・・・」
俺の言葉に答えるでも無くやたらと険しい顔で
もう既にスナイパーの近くに立っていた――。

――今、思えばここでムリにでも止めておけば
   この後の面倒は無かったのに・・・なんで茫然としていたんだ俺は――

――〜この続きを翻訳する〜
posted by 杼邑 at 20:40| 東京 ☁| これが後戻りの効かない青春だッ!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月14日

【3ページ目】〜このページを翻訳する〜

〜『大迷惑!?珍妙盗賊団の親玉現る!!』〜

――フェイヨン迷いの森――

珍妙な3人組を撃退した後、手際よく逃げ出したアサシンを追って
俺達は森の更に奥深くへと足を踏み入れていた。
ケイオス「しかし、今回の依頼は思ったよりも面倒な事になっちまったな」
小走りに森を突っ切りながら傍らの少女に話し掛ける
ロゼ「そう?中々面白い事になってるから私は楽しんでるけど」
からからと快活に笑いながら茂みを潜り抜けるロゼ
ケイオス「ん?チビッコ、ストップだ」
手で『止まれ』と合図する
ロゼ「・・・?どうしたの」
ケイオス「目的地に到着と言った所か」
俺は『それ』を親指でチビッコに 見てみろ と示した
ロゼ「なぁるほど・・・」
ケイオスが指した茂みを覗くと、その向こうには
いかにもな山小屋が建っていた
余り手入れされていないのか、廃屋と言ってもいいような風体だ
ロゼ「で、どうするの?」
ケイオス「少し様子を見るか・・・日が沈むまではまだ時間があるし
  状況次第ではまた戦闘になるかもしれん、休憩を取った方がいい」
ロゼ「もう疲れたの?私まだまだ大丈夫なんだけど」
ケイオス「ああ、俺が疲れたって事で構わんから休んでおけ」
ロゼ「ふぅん・・・分かったわ」
何時になくぶっきらぼうに話すケイオスを怪訝に思いながらも
言われた通り休むことにした
ロゼ(・・・あれ・・・?)
そこでふと気付いた
ロゼ(もしかして気を使われたのかな?)
ケイオス「・・・フン」
私の視線から逃れるように赤ポーションを飲むケイオス
ロゼ「・・・プッ」
子供のような反応をした彼につい吹きだしてしまう
ケイオス「・・・何を笑ってんだよ」
ロゼ「いや、あんたって案外面白いと思って」
本当は大笑いしたい所なのだが、様子見中なので
私は何とかそれを堪えたのだった

――山小屋の中――

――小屋の中に目立つ物は無かった・・・
手入れもされていなければ、食べ終わった食料なども片付けられてはいない
そんな殺風景な空間に二つの影が佇んでいる・・・
一つは部屋の隅でもう一つの影に怯える小さな少年
もう一つはその少年を攫いこの小屋を、
不当ながら、ねぐらにしている盗賊だった――


思慮深そうな盗賊「チッ・・・定時連絡は予定よりも65分32秒遅れている・・・
  また馬鹿な手下がヘマでもしてやがるのか・・・?」
鎖のついた懐中時計を何度も見ながら
ローグよりも丈の長い服に身を包んだ盗賊は舌打ちする
思慮深そうな盗賊「・・・しかしただのヘマにしては遅すぎる・・・
  あのバカ共、のこのこ戻ってきたらその場でケリ飛ばしてやる・・・」
何も入っていない木箱に腰掛けた男は、口端をアンバランスに吊り上げ、
重要な作業を怠る部下に苛立ちを募らせていた
少年「・・・・・・ぅ」
部屋の端に座る少年は、その恐ろしい形相に泣き出したくなるが
散々泣いても喚いても何も変わらなかった事実から、
それをぐっと飲み込んだ
サバキ『・・・リーダー、サバキだ・・・連絡が遅れた』
思慮深そうな盗賊『遅い!!遅いぞサバキ!!
  どういうつもりで連絡しなかった、説明しろ!!』
仲間間での短距離通信を用いてサバキがようやく連絡してきた
募った苛立ちについ声を荒げてしまう
思慮深そうな盗賊『・・・もし、『定時連絡を忘れていた』とかいう
  腑抜けた答えを返してきたら・・・三人共減給してやる』
サバキ『!?ち、違う・・・妙な二人組にやられた・・・』
底冷えするような言葉にサバキが慌てて弁明する
思慮深そうな盗賊『なんだと、三人共か!?まさか白服なのか』
サバキ『白服では無かったが、ラグとボットは一蹴された・・・
  中々の腕があるようだ・・・』
思慮深そうな盗賊『フン・・・大方ナメて掛かったんだろう、バカ共が・・・』
サバキ『だが・・・その二人組、ガキの捜索をしていた・・・
  もう街にそのガキの事が知れ渡っている可能性がある』
思慮深そうな盗賊『チッ・・・予想以上に手が早いな・・・こちらが
  要求を出す前に行動するとは・・・サバキ、お前は今動けるか』
サバキ『・・・ああ、戦闘以外なら問題無い』
思慮深そうな盗賊『ならばそのままフェイヨンに向かえ、
  脅迫状を村長のもとに投げ込んで来い』
サバキ『了解し・・・ッ!?』
サバキの声が急に遠くなる
思慮深そうな盗賊『何事だ!?』

《指名の人物は現在 電波の届かない場所に居られるか、
    意識を失っているためもう一度お掛け直し下さい》

思慮深そうな盗賊「・・・また意識が落ちたのか・・・
  あれさえ無けりゃ腕は立つんだがな・・・」
男は一つ溜息をつくと木箱から腰を上げた

思慮深そうな盗賊「立てガキ、移動するぞ さっさと歩け」
少年「・・・わ、わかりました・・・」
男の声に身を竦ませながらおずおずと立ち上がる
思慮深そうな盗賊「・・・チッ、予定ばかりが狂いやがる
  だが、俺の計画は必ず成功する。
  何と言っても俺の計画だからな、ハーッハッハッハッハ!!」――ガスッ
そのチェイサーは見るからに悪の首領と言わんばかりの
大笑いと共に小屋のドアを蹴り開けたのだった・・・
少年(・・・無事に帰れるといいなぁ・・・)
盗賊の大笑いを見ながら少年は、漠然とした不安に少し震えた

―― ――

ケイオス「・・・よし、小屋の様子を近くで探るか」
ロゼ「!・・・ちょっと、相手の方から動いてくれたみたいよ」
ケイオス「・・・みたいだな」
チビッコの言葉に目を小屋へと向けると丁度、
扉が蹴破られた直後の様で
小屋の中から人相の悪い男と少年が出てきた
ロゼ「少年を連れて移動するみたいね」
ケイオス「行くぞ、逃げられると面倒だ・・・そのまま仕留める」
ロゼ「言われなくても行くつもりよ!」
俺とチビッコはそのまま、行く手を塞ぐように
悪人面の男の前に踊り出たのだった――

――後で考えれば、逃げられた方が面倒が無かったと思う・・・
  知らない過去の自分が恨めしい・・・あぁ恨めしい――

――〜この続きを翻訳する〜
posted by 杼邑 at 02:06| 東京 ☀| これが後戻りの効かない青春だッ!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月04日

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【2ページ目】〜このページを翻訳する〜

 〜『迷惑!?珍妙盗賊団の小芝居』〜

――フェイヨン迷いの森――

ケイオス「この辺りか・・・」
地図を取り出し現在地を確認する、
日が高いうちに依頼を片付けるつもりだったので
森を突っ切る最短ルートを使ったが どうやら迷ってはいない様だった。
ロゼ「まさかこんなに早くに着くとは思わなかったわ、
  次からここに来る時には この道使わせて貰おうかな?」
後ろから付いてきていたチビッコが地図を覗き込みながら呟く
ケイオス「止めておけ・・・俺でも二回に一回は迷うんだ、
  チビッコが死ぬのは構わんが化けて出られるのはさすがに迷惑だ」
ロゼ「何それ!!そんな迷うかもしれない道を通ってきたの!?」
途轍もない爆弾発言にさすがの私も目を丸くする
ケイオス「あぁ」
ロゼ(何コイツ、頭のネジ2〜3本スッ飛んでるんじゃないかしら)
とんでもない馬鹿を私は無意識にジト目で睨んでいた
ケイオス「それよりも、最後に少年らしき姿が目撃されたのはこの辺りだ
  何か手掛かりが無いか捜索するぞ」
ロゼ「はいはい・・・」
半ば呆れ気味に私は頷いたのだった――

―― ――

ケイオス「ふぅ・・・」
捜索開始からどれだけ経っただろうか、俺は作業を中断し一息ついた。
空を見上げると太陽が少しだけ傾いている――
ケイオス(これは、今日中には終らないか・・・?)――・・・ガサッ
そんな事を考えていると反対側の茂みから人影が出てきた
ケイオス「・・・何か見つけたのか?チビッコ」
ロゼ「チビッコじゃないってばロゼよ、いい加減憶えなさいよ」
茂みからゆっくりと出てきた女に問い掛けると、
開口一番に文句を言いやがった
ロゼ「・・・行方不明の子と関係あるか解らないけど、
  こんな物なら見つけたわよ」
ケイオス「布切れか・・・良くある手掛かりだな、どこで見つけた?」
ロゼ「向こうよ、茂みに引っかかってたわ」
ケイオス「とりあえず、そこに行くか」――ガサガサ・・・
一頻りの会話を終えるとチビッコの横を通り現場へと向かう
ロゼ「だから待ちなさいってば!
  一人で行っても場所分からないでしょ」――ガササ・・・
先に行ってしまった馬鹿男を追う様に私も茂みへと潜った


――ガサッ・・・ガササッ
――物音が消えた後で、茂みの中から再び蠢く物があった――
謎の男「もう嗅ぎ付けられたか、大人しく金を用意すればいい物を・・・」
――ガササッ・・・サ・・・
――茂みの中から覗いていた男はそう呟くと
     再び茂みの奥深くへと消えていった――

―― ――

ロゼ「・・・この辺りだったと思うんだけど」
意気揚揚と前を歩いてたチビッコが足を止め、呟く
ケイオス「で、何処に引っ掛かってたんだ?」
ロゼ「・・・そうそう、ここに切れ端が垂れ下がってたの」
ケイオス「・・・で、どう思う?」
状況を再現している少女に問い掛けた
ロゼ「どう思うって、何が?」
ケイオス「仮に魔物の仕業だとしても、周囲に血痕が無いのはおかしい
  これは人間の仕業じゃないのか。っていう話だ」
ロゼ「・・・ここに服が引っ掛かったのに気付かず、
  そのまま森の中で迷子っていう線は?」
ケイオス「それも無い事は無いだろうが、それなら何かしらの足跡が残るだろう
  俺にはどうにも手掛かりすら人為的な物を感じるんだが・・・」

――ガササッ・・・――
ケイオス「!!」
 ロゼ「!!」
背後の茂みから鳴った音に身構える
――ガサッ・・・ガサガサッ――
ケイオス「早速お出ましか?」
ロゼ「・・・みたいね、手間が省けて嬉しい限りだわ」
音は徐々に増え周囲を取り囲むように動いている
ケイオス「・・・さっさとかかってこい」
待つのが面倒になった俺は、藪の中へと言い放った
――ガサッ
茂みから一際大きい音と共に複数の人影が飛び出した!!

――この後の事は正直思い出したく無い・・・――

――〜続きを翻訳する〜
posted by 杼邑 at 15:44| 東京 ☀| これが後戻りの効かない青春だッ!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【1ページ目】 〜このページを翻訳する〜

 〜『出発!?突然の家無き子』〜

――旅の始まりは呆気なかった

父親「さてロゼ、今日は一つお話があるんだ」
ロゼ「何?父さん」
ここまでは良くある朝の風景だった
父親「父さんは今日から長期の仕事に入るから
  ジュノーに出向しなければいけないんだ」
ロゼ「うん」
これもそこまでは驚く内容じゃなかった、問題はこの後だ
父親「そこで今日からこの家は人に貸しちゃうから
  しばらくこの家には住めません」
ロゼ「・・・ぇ?」(思わず間抜けな声で返してしまった、
待って待って今この父親は何て言ったの?)
父親「という訳でしばらく自分の力で旅をしてくるんだ」
ロゼ「ちょ・・・ちょっと待ってよ父さん、娘の意思はどこにーーーー!?」
父親「もう手荷物はまとめてあるからね、野宿と夜道には気をつけて
  知らない人に付いて行っちゃダメだよ それでは解散!!」――ポイ
言うが早いか父さんは私と荷物を外に放り出したのだった
ロゼ「うそぉ・・・」
こうして私は長年住み慣れた家を出る事になったのだった――

―― ――

――プロンテラ――

ロゼ「はぁ・・・どうしたもんかなー」
表通りを歩きながら一人溜息をつく
ロゼ「突然宿無しになるとは思わなかったなー」
余りの展開の早さにこれが夢なんじゃないかとも思うが、生憎感覚はある
ロゼ(だけど、考えてみるとあの父はいつも勝手なのだ
突然何を思ったか家を飛び出したっきり何日も帰らなかったり
帰ってきたと思ったら部屋に篭ってやっぱり何日も出てこなかったり・・・)
ロゼ「まぁ、馬鹿父のことを考えてても仕方ないし
  まずは今後の事を考えよう」
ロゼ「まずはギルドに行ってみるかな・・・」
そう呟くと少女は足をプロンテラギルドへと向けた――

――そもそもこの世界では実はそんなに生活には困らない
       あるシステムが存在している――
それなりに大きな街では騎士『ギルド』等が存在しているのだが
『ギルド』では増えすぎたモンスターを討伐したり
様々なトラブルを『依頼』という形で受け付けている。
そして冒険者は自らに合った依頼を受け
それらを達成・報告する事で指定の金額が得られるのだ。
勿論モンスターから金目のアイテム等が入手できる事もある。
(当然死ぬ危険も十二分に有るのだが)
白い服を着た管理者たちは余程出不精なのか
余程の事が起きても手を出さないので
実質面倒事は全部冒険者が片付けていると言ってもいい。

ロゼ(当面は依頼をこなして、宿を探すとこからやろう)
こうして私はギルドへと足を踏み入れた

――〜この続きを翻訳する〜
posted by 杼邑 at 15:41| 東京 ☀| これが後戻りの効かない青春だッ!! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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